映画レビュー

【REBEL MOON — パート2: ディレクターズカット】仲間たちが命を懸けて挑む壮絶決戦

映画『REBEL MOON — パート2: ディレクターズカット』感想(★★★★)

※この記事は作品のネタバレを含みます。

前作で集められた仲間たちが、帝国軍との決戦に挑む後編。
陸と海の両方面からの大規模戦闘が展開され、仲間たちそれぞれの見せ場が描かれる作品だった。

作品情報

タイトル:REBEL MOON — パート2: ディレクターズカット
ジャンル:SF/スペースオペラ
主演:ソフィア・ブテラ

感想

本作の見どころは、やはり最後の決戦。

陸と海の両方面からの戦闘が展開され、スケールの大きな戦いが描かれる。
敵を一度殲滅したと思っても、次々と第二陣、第三陣の兵士が投入される展開は絶望的で、緊張感が途切れない。

それぞれのキャラクターが自分の持ち場で戦い、見せ場を作っていく流れは
『七人の侍』を思わせる群像劇として非常に興奮する展開だった。

印象に残ったポイント

特に印象に残ったのはネメシスの戦い。

敵と相討ちになりながらも自分の持ち場を守り続ける姿は、今回の戦いの中でもかなりの功労者だと感じた。
ネメシスの危機を助けた少年との静かな絆の描写も温かく、印象に残る場面になっている。

また、絶体絶命の状況でのジミーの覚醒シーンも非常に熱い。
ただ、もう少し早く参戦していれば被害が減っていたのではと思ってしまう部分もあった。

さらに、コラの大胆な作戦も印象的だった。
敵の飛行機に紛れて戦艦へ潜入するという発想はかなり大胆で、
コラが単身で敵を薙ぎ倒していくアクションは見応えがある。

総評

終盤では提督との戦いに決着がつくが、その後の展開も印象的だった。

脱出後、グンナーが命を落とす展開はかなり切ない。
本物の愛を知ったばかりのコラにとっては、あまりにも残酷な出来事だった。

二人の関係が丁寧に描かれていた分、ラストの出来事には強く心を揺さぶられる。

そして物語は、皇帝との決戦を予感させる形で幕を閉じる。
コラが養父と対峙する展開になるのか、イサ姫の生死はどうなっているのかなど、
続編を期待させる終わり方となっていた。

Visited 4 times, 4 visit(s) today
PVアクセスランキング にほんブログ村
あわせて読みたい

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This website stores cookies on your computer. These cookies are used to provide a more personalized experience and to track your whereabouts around our website in compliance with the European General Data Protection Regulation. If you decide to to opt-out of any future tracking, a cookie will be setup in your browser to remember this choice for one year.

Accept or Deny