ゴジラ－1.0観に行ったけど質問ある？

あったらネタバレありで書いてく

泣いた？

最後ゴジラに説教されるんやろ？

現実世界のラスボス誰？

今さっき終わったところだわ
山崎が今回正気で良かった
ドラクエの時、ほんま狂気の沙汰だったし

最後は人間が一番恐ろしいみたいなクソ寒いねたあった？

途中まではマジでワクワクしたけど、クライマックス野田博士の命懸けの作戦も虚しく万策尽きてボロボロ血まみれのゴジラが迫り来る次の瞬間……近未来の会議室でシュミレーター画面に「作戦失敗」の文字が出たときは閉口した。

典子は都合よく生きてなくても良かったな

取り敢えずドラマパートが臭いかだけ知りたい
特撮は期待できるだろうからドラマだけ何だよ不安点は
それが大丈夫なら見に行く

死んだ家族を抱きしめてスローモーション演出で絶叫とかしてなかっか？
家族と再開してスローモーションで号泣とか

エンタメしてた？

最後のヒロインの首筋になんかあったのはなんだと思う？

シンゴジより面白いなら観に行く

もう少し間がほしかったな
上映時間みちみちに内容つまりすぎてた

熱線吐く時は背びれが一つ一つせりあがって吐く瞬間に一斉に元に戻って発射される
弓を引いて矢を放つような感じ

高雄が主人公助けに来た時が一番盛り上がったわ

どうやってゴジラ倒した？
やっぱTAKEYARI？

ゴジラマイナスワン観てきた
朝イチから満員御礼
非常に注目度が高いことが伺える
内容は概ね予告通り、戦後日本にゴジラ襲来
テーマは創世記の原罪だと思われる
知恵の実を食べ、知恵を持った人間だが、生命の実は食べていないので不死ではない
なので特攻作戦から逃げ出し、更なる罪を負う
対してゴジラは不死＝神として原罪を犯した人間に罰を与える存在
不死ではない主人公は叡智の結晶たる震電の脱出装置によって生存し、神（ゴジラ）を滅ぼすストーリー
・悪かった点
機雷掃海船のゴジラ遭遇戦&遅滞戦闘のあと、主力戦艦が現着して艦砲射撃をする描写があるが、何故か総員が甲板に並んでおり、艦砲射撃の衝撃波が軽視されていて、リアリティがない
ゴジラが東京に上陸した際、銀座から国会議事堂のある霞ヶ関方面に向けて放射火炎を吐くシーンがあるが、皇居が吹き飛んだと思われるため、この作品には東京大空襲の戦火を免れた国家中枢を罰し、焼く滅ぼす目的があったと推察出来る
相模トラフへの誘導の際、何故か震電に放射火炎を吐かないゴジラに違和感を覚える
また、爆弾搭載の際に主要な燃料タンクを外しており、相模トラフまで飛行するのは困難である
・良かった点
主演の神木隆之介の演技は見事であり、銀座での慟哭は彼のキャリアの集大成と評価できる
助演の吉岡秀隆と佐々木蔵之介のアシストもあり、説得力が補完されていて、キャスティングが功を奏している
ゴジラのテーマ以外に余計な楽曲は用いず、ボーカルのある主題歌を使わなかったことも高評価
ヒロインの渡辺美波は華があり、この作品で主演女優としての地位を確固たるものとするだろう
総評として、この映画はかなりマニア向けであり、家族やカップルで楽しむものではなく、純粋にゴジラ映画が好きな層にだけおすすめする

ああ、やっぱり家族が死んでスローモーションで絶叫シーンはあるのか
それだけて見る気無くなるな

船長の演技が臭すぎたのは笑ったわ

ちなみに放射熱線は撃つ度に体がボロボロになるのでまた撃つのには時間がかかる

ラストで死んだかと思われていた浜辺美波は生存して神木隆之介と再会
しかし美波の首には不自然な黒い痣のようなものがある
そして海中に沈んだゴジラの肉片が細胞分裂をし始めてエンドロール

こじんまりとした話になっちゃうのはしょうがないか
一回で作戦成功じゃなくて、作戦失敗しての別の作戦立て直しての後日最終クライマックス期待してしまった
カメラワークは被害者視点が多くて臨場感は良い感じ

ゴジラの人格や背景一切排除しての人間ドラマ重視
ゴジラは人間齧り付くわ、踏み潰すわの破壊の権化
展開中、ゴジラの存在に関しての何故なには一切描かずの潔さ
「ヤッたか」→効いてない、の連続は敢えてやってるんだよな
時代背景的にそのお約束の概念は作中人物の認識には無いということで

核によってゴジラが生まれたとかではなく元々ゴジラという存在がいて偶然核実験に巻き込まれた

シンよりは面白い
ハリウッド版の最新作と比べると方向性が違いすぎて比べにくい
戦隊モノとドラマを比べる感じ？